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「親になるって、どういうこと?!」シラフで子どもと向き合うために
¥1,100
子どもをもつ依存症をかかえた女性が回復していくときに必要なサービスや配慮について、ご本人たちの語りと、ダルク女性ハウスでの子育て支援の取り組みの経験が、一冊にまとまっています ひとりじゃない、ひとりにならないために、仲間から仲間へのメッセージと、仲間の知恵がつまっています 具体的、実践的で役に立つ、あたたかい本で、地域の親子保健、精神保健・医療、児童福祉に携わる人にとって必読書だと思います 『親になるって、どういうこと?!』シラフで子どもと向き合うために 編集・作成:オフィスサーブ 発行:ダルク女性ハウス 発行年:2009年 本体1,000円(税込) A5判 79ページ (一般流通はしていません。ダルク女性ハウスから直接購入ができます。) 【送料について】 スマートレターでの発送です。送料210円かかります。 【発送日について】 発送は原則週2回行っています。 (祝日が重なった場合など週1回になることもあります) 発送日についてのくわしい説明はこちらをご覧ください。 》発送日について(詳細) https://pulusualuha.thebase.in/blog/2023/04/28/124505 【内容について】 回復のはじめに起こること/周りの人との関係で困った時/飲みたくなった時・使いたくなった時/飲んでしまったら、使ってしまったら/子どもにカッとなった時/‘休み’は大事だよ/子どもと上手にリフレッシュ/子どもが進級・進学する時/忘れちゃいけない、お金の話/こんな時は病院へ/子どもが思春期になったら/離れていた子どもと暮らし始める時/ボーイフレンドが出来たら/子どもを連れて再婚する時/手助けしてくれる所や人(社会資源)
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【特典ポスカ・暴力定規付】新刊コミック!『ターラの夢見た家族生活 親子をまるごと支えるフランスの在宅教育支援』
¥3,300
SOLD OUT
絵本 『ターラの夢見た家族生活 親子をまるごと支えるフランスの在宅教育支援』 著:パボ 訳:安發明子 発行:株式会社サウザンブックス社 発行年:2024年2月 本体:3,300円 ISBN978-4-909125-47-7 A4変形判/176頁 ※暴力定規と、チアキの《直筆》ポストカード1枚が特典でつきます。ちょっと脱力感のあるイラストです。 【送料・発送日について】 クリックポストでの発送です。送料350円かかります。 発送は原則週2回行っています。 (祝日が重なった場合など週1回になることもあります) 【内容について】 『かぞくがのみすぎたら』『悲しいけど、青空の日』と、これまでもぷるすあるはでは応援してきた、サウザンブックス社の翻訳出版プロジェクト。3冊目のこちらは、フランス発の子育て支援漫画です。 精神疾患のある母と暮らす小学生のターラと、親子をささえる在宅教育支援エディケーター、パボの日常が描かれます。 フランスのソーシャルワーカー専門誌ASHに毎週連載されている漫画が単行本になったもので、この翻訳版では、3巻分が1冊になっています。 厚みもあって、しっかりしています。それだけ、中身がしっかり詰まっていますし、パボさんのイラストの魅力を満喫できます。 帯の言葉もいいですね。 思わずニヤっとしてしまうようなユーモアあふれる一冊ですが、子どもたちの力を感じ、そして在宅での支援、子どもと親御さんに伴走する大人の存在とかかわりの大切さを感じます。 フランスの仕組みからの学びもあります。 書籍の詳細についてはサウザンブックス 社のページへ。試し読みもできます。 http://thousandsofbooks.jp/project/tara/ ※『かぞくがのみすぎたら』、『悲しいけど、青空の日』も好評発売中です
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『悲しいけど、青空の日』~親がこころの病気になった子どもたちへ~《チアキ描きおろしポスカ特典付》
¥2,640
お母さんやお父さんがうつ病や統合失調症になったら?がテーマの絵本、ドイツで2006年に発行された児童専門書『Sonnige Traurigtage』の日本語版です。 クラウドファンディングで実現した翻訳出版です。プルスアルハも制作チームに加わり全力応援してきました。 祝・出版を記念して...チアキ描きおろしポストカードがついています。主人公モナ&相棒のマックスと、プルスアルハの絵本のスカイ&ピュウのコラボデザインです。(なくなり次第終了) 絵本 『悲しいけど、青空の日』~親がこころの病気になった子どもたちへ~ 文・絵:シュリン・ホーマイヤー 訳:田野中恭子 発行:株式会社サウザンブックス社 発行年:2020年6月 本体2,400円+税 ISBN978-4-909125-20-0 ソフトカバー/133頁 【送料について】 クリックポストでの発送です。送料350円かかります。 【発送日について】 発送は原則週2回行っています。 (祝日が重なった場合など週1回になることもあります) 発送日についてのくわしい説明はこちらをご覧ください。 》発送日について(詳細) https://pulusualuha.thebase.in/blog/2023/04/28/124505 【内容について】 『悲しいけど、青空の日』~親がこころの病気になった子どもたちへ~ 3部構成の本で、前半は絵本になっています。第1部では、うつ病のお母さんと暮らす9歳の女の子モナの物語、第2部でも絵が多く、モナが自分の経験を話しながら精神疾患や相談先について、読者の子ども達にわかりやすく説明していきます。子ども達は、まるでモナと対話をしているように、自分のことを書き込めるページがいくつもあるのが魅力です。第3部では、子ども達の周りにいる大人や専門家への提案が書かれています。 装丁、デザインもステキに、丁寧につくられています。 書籍の詳細についてはサウザンブックス 社のページへ。 http://thousandsofbooks.jp/project/sonnige/ ※『かぞくがのみすぎたら』も好評発売中です
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『かぞくがのみすぎたら』
¥2,200
家族のアルコール問題について、子どもと読める、素敵なイラストの絵本です 『かぞくがのみすぎたら』 著:リチャード・ラングセン 絵:ニコール・ルーベル 監修:伊波真理雄、谷口万稚 訳:久松紀子 発行:株式会社サウザンブックス社 発行年: 2017年 本体2,000円+税 ISBN:978-4-909125-02-6 【送料について】 クリックポストでの発送です。送料350円かかります。 【発送日について】 発送は原則週2回行っています。 (祝日が重なった場合など週1回になることもあります) 発送日についてのくわしい説明はこちらをご覧ください。 》発送日について(詳細) https://pulusualuha.thebase.in/blog/2023/04/28/124505 【内容について】 依存症の家族をもつ子ども達のケアに、アメリカで広く使われている定番書『When Someone in the Family Drinks Too Much』日本語版です。 家族の誰かが飲み過ぎているのが通常となっている場合に見られる典型的な行動や、家族に与える影響をわかりやすく説明しながら、怒りや悲しみ、憎しみなど様々な感情を持つことは自然なことと伝えます。 書籍の詳細についてはサウザンブックス 社のページへ。 http://thousandsofbooks.jp/project/when/ ※精神疾患の親をもつ子どものための絵本『悲しいけど、青空の日』もあります!
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『うつモンスターがやってきた!ママ、どうしたの?』
¥1,760
SOLD OUT
『うつモンスターがやってきた!ママ、どうしたの?』 著・絵:エルドムート・フォン・モッシュ(Erdmute V. Mosch) 訳:みやざき なおみ 発行元:ラグーナ出版 価格:1,760円(税込) 判型・ページ数:22×22㎝ 48ページ ISBN 978-4-910372-06-8 C8097 【送料について】 レターパックライトでの発送です。送料370円かかります。 【発送日について】 発送は原則週2回行っています。 (祝日が重なった場合など週1回になることもあります) 発送日についてのくわしい説明はこちらをご覧ください。 》発送日について(詳細) https://pulusualuha.thebase.in/blog/2023/04/28/124505 【内容について】 2021.4.27発売 ドイツ、オーストリアをはじめ、世界8カ国で出版されました。「精神的な危機」に家族で立ち向かうためにつくられた、子ども目線の絵本です。(読者対象:小学校1年生からおとなまで) 出版社のサイトより引用 ママが具合が悪いのは自分のせいかも…となやむ5歳の女の子、リケが主人公。うつ病を「うつモンスターが心をぬすむ」と表現しています。
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【2冊セット】『お母さん、お父さんどうしたのかな?』『子どもにどうしてあげればいい?』
¥3,520
うつ病などこころの病気をもつ親への支援、およびその子どものセラピーを目的として出版され、フィンランドをはじめ世界10カ国で広く読まれているベストセラーの翻訳。 親に向けた『子どもにどうしてあげればいい?』、子どもに向けた『お母さん、お父さんどうしたのかな?』の絵本2冊セットです。 絵本 『お母さん、お父さんどうしたのかな?』〈こころの病気を抱える親をもつ子ども〉のハンドブック ISBN978-4-13-063404-5/68頁 絵本 『子どもにどうしてあげればいい?』〈こころの病気を抱える親〉のハンドブック ISBN978-4-13-063405-2/48頁 著:トゥッティ・ソランタウス 絵:アントニア・リングボム 訳:上野里絵 発行:東京大学出版会 発行年:2016年7月 本体1,600円+税 B5変型版・横組・上製 【送料について】 クリックポストでの発送です。送料350円かかります。 【発送日について】 発送は原則週2回行っています。 (祝日が重なった場合など週1回になることもあります) 発送日についてのくわしい説明はこちらをご覧ください。 》発送日について(詳細) https://pulusualuha.thebase.in/blog/2023/04/28/124505 【内容について】 2冊とも、装丁がステキです。正方形のハードカバーの素材感、マットな紙質、色遣い、線描のイラストがオシャレで甘すぎないところがいいです。 『お母さん、お父さんどうしたのかな?』は、こころの病気を抱えている親を持つ子どもを対象とし、12歳~20歳程度に向けて書かれていて、それ以下の場合は大人と読むことを想定しています。なぜこころの病気になるの? 親のためにできることはある? 親の病気は私(僕)のせい?……などの子どもの疑問に答えながら、自分の人生を大切にしようというメッセージを伝えます。 『子どもにどうしてあげればいい?』は、うつ病などのこころの病気を抱えている親を対象としています。親のこころの病気は子どもにどんな影響を及ぼしているのか? うちの子どもは専門家の支援を必要としているのか? 親には何ができるのか?……など、親からよくある質問に答え、子どもを手助けするための方法を伝えます。 語りかける文章と感性豊かなイラストを通じて、こころの病気に対する心配や不安を解きほぐします。当事者や家族だけでなく、医療や福祉の専門家、子育て支援施設などにも役立つハンドブックです。 書籍の詳細については東京大学出版会のページへ。 http://www.utp.or.jp/book/b307181.html http://www.utp.or.jp/book/b307180.html
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精神障がいをかかえた親と子どもを応援《 翻訳絵本4冊セット 》
¥8,360
「精神障がいをかかえた親と子どもを応援する絵本をそろえませんか?」 2016年から2021年にかけて出版された4冊の絵本、海外の絵本の翻訳シリーズです。 いろんな絵本のなかから、その子どもや家族にあわせて使えると素敵です。 ぷるすあるはの絵本とあわせて(あわせなくても)ぜひご活用ください。 【セット内容】 (1)『悲しいけど、青空の日』~親がこころの病気になった子どもたちへ~ 文・絵:シュリン・ホーマイヤー/訳:田野中恭子/株式会社サウザンブックス社/2020年/2,640円 (2)『かぞくがのみすぎたら』 著:リチャード・ラングセン/絵:ニコール・ルーベル/監修:伊波真理雄、谷口万稚/訳:久松紀子/株式会社サウザンブックス社/2017年/2,200円 (3)(4)『お母さん、お父さんどうしたのかな?』『子どもにどうしてあげればいい?』 著:トゥッティ・ソランタウス/絵:アントニア・リングボム/訳:上野里絵/東京大学出版会/2016年/1,760円・1,760円 ※それぞれ1冊ずつでの取り扱いもあります。 【送料について】 ゆうパックでの発送です。送料は全国一律1,000円かかります。 【発送日について】 発送は原則週2回行っています。 (祝日が重なった場合など週1回になることもあります) 発送日についてのくわしい説明はこちらをご覧ください。 》発送日について(詳細) https://pulusualuha.thebase.in/blog/2023/04/28/124505