【2冊セット】『お母さん、お父さんどうしたのかな?』『子どもにどうしてあげればいい?』
¥3,520 税込
別途送料がかかります。送料を確認する
うつ病などこころの病気をもつ親への支援、およびその子どものセラピーを目的として出版され、フィンランドをはじめ世界10カ国で広く読まれているベストセラーの翻訳。
親に向けた『子どもにどうしてあげればいい?』、子どもに向けた『お母さん、お父さんどうしたのかな?』の絵本2冊セットです。
絵本
『お母さん、お父さんどうしたのかな?』〈こころの病気を抱える親をもつ子ども〉のハンドブック
ISBN978-4-13-063404-5/68頁
絵本
『子どもにどうしてあげればいい?』〈こころの病気を抱える親〉のハンドブック
ISBN978-4-13-063405-2/48頁
著:トゥッティ・ソランタウス
絵:アントニア・リングボム
訳:上野里絵
発行:東京大学出版会
発行年:2016年7月
本体1,600円+税
B5変型版・横組・上製
【送料について】
クリックポストでの発送です。送料350円かかります。
【発送日について】
発送は原則週2回行っています。
(祝日が重なった場合など週1回になることもあります)
発送日についてのくわしい説明はこちらをご覧ください。
》発送日について(詳細)
https://pulusualuha.thebase.in/blog/2023/04/28/124505
【内容について】
2冊とも、装丁がステキです。正方形のハードカバーの素材感、マットな紙質、色遣い、線描のイラストがオシャレで甘すぎないところがいいです。
『お母さん、お父さんどうしたのかな?』は、こころの病気を抱えている親を持つ子どもを対象とし、12歳~20歳程度に向けて書かれていて、それ以下の場合は大人と読むことを想定しています。なぜこころの病気になるの? 親のためにできることはある? 親の病気は私(僕)のせい?……などの子どもの疑問に答えながら、自分の人生を大切にしようというメッセージを伝えます。
『子どもにどうしてあげればいい?』は、うつ病などのこころの病気を抱えている親を対象としています。親のこころの病気は子どもにどんな影響を及ぼしているのか? うちの子どもは専門家の支援を必要としているのか? 親には何ができるのか?……など、親からよくある質問に答え、子どもを手助けするための方法を伝えます。
語りかける文章と感性豊かなイラストを通じて、こころの病気に対する心配や不安を解きほぐします。当事者や家族だけでなく、医療や福祉の専門家、子育て支援施設などにも役立つハンドブックです。
書籍の詳細については東京大学出版会のページへ。
http://www.utp.or.jp/book/b307181.html
http://www.utp.or.jp/book/b307180.html
-
レビュー
(38)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥3,520 税込