2020/01/16 22:44



チャリティーつき『ミルとイルの一筆箋』が、和菓子屋さんの本棚さんプロデュースで完成しました。

 

和菓子屋さんの本棚さん?

馴染みの方も少しずつ増えてきたのではないでしょうか。

2015年、千駄木の和菓子屋・薫風さんの店内の本棚で、ぷるすあるはの絵本を展示くださったのが初回にして名前の由来です。

その後も、ぷるすあるはの出張出展をになってくださったり、心強いパートナーです。

そして2017年から始まった応援文房具企画は今回が4回目。ひとつの付箋をはさんで、3つめの一筆箋、新刊『生きる冒険地図』から、主人公ミルとイルを描きました。これまでの2つの一筆箋から、表紙も中面も大胆な構図へと変えました。

無地(キナリ)に、線のないデザインです。紙は裏移りせずにどんな水性ペンでも描きやすいです。

和菓子屋さんの本棚さんからのメッセージ

 

「どうせ買うなら、みんなに見せたくなるような絵柄の一筆箋がほしい。かつ、それが(N)ぷるすあるはさんの活動の応援になれば…」と2017年に生まれた「寄附金付き応援一筆箋」。皆様のおかげで、付箋も加えると4作目になりました。

絵本『生きる冒険地図』の主人公をメインビジュアルにした、チアキさんらしい甘過ぎずかわいらしい一筆箋が、さまざまな言葉と気持ちのやりとりのために行ったり来たり渡ったりしながら、どこかの誰かの安心や笑顔につながったらとても嬉しいなと思います。販売額の一部が(N)ぷるすあるはさんへの寄附になります。

 

》ミルとイルの一筆箋