2019/04/24 12:58

3刷になりました。

先日はゆまに書房の担当編集者Tさんが、刷り上がった絵本とともに事務所にいらっしゃいました。

Tさんがいなければ、プルスアルハの絵本が世に出ることもなかったという、まさにプルスの生みの親で、

制作から広報までとことん話し合ってきた戦友のような存在でもあります。

この絵本は、学校にいくのがしんどくなった主人公ミク、思春期の入り口のきもちを等身大にそして繊細に描きます。

ときどきコラージュをつかった絵も印象的。
最後の解説の中の「小さな安心を見つける」ここもオススメです。

「ミクさんのペースで大丈夫。ミクさんはミクさんで大丈夫」

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